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初めての方へ

 

お稽古に必要な持ち物は、3つあります。
・袱紗(ふくさ) 茶道具を清めたり拝見したりするときに使う布です。
・懐紙(かいし) お菓子をいただく時などに使う、和紙です。
・扇子(せんす) お辞儀をするときに結界として使います。
※見学・体験の場合は、こちらでご用意させていただきます。


見学・体験の際は、和室に座ってお菓子やお茶を召し上がっていただきます。
和服は不要ですが、ミニスカートやジーンズ、素足はご遠慮ください。
正座しやすい、清潔感のある服装で、白い靴下をお持ちください。
白い靴下は、玄関で履き替えていただくものです。
また、茶室に入る前にアクセサリーや時計などの装飾品は外していただきます。

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当茶道教室では、客の心得(お茶やお菓子のいただき方、道具の拝見の仕方など)から始まり、薄茶・濃茶・お炭のお点前を繰り返し行います。
茶室での会話の仕方や振る舞い方も、お稽古を通して身につきます。
また、作法だけで無く慌ただしい日本社会の中で大切にしていただきたい事も、お伝えできればと思っております。

毎年、季節毎に初釜・利休忌・お茶事・天然忌・納会を行い、不定期にはなりますがお茶会等を行います。

お稽古は月に3回で、基本となる薄茶のお稽古は一席30分前後です。
皆さんでこれを数回繰り返し、お稽古します。
ほとんどの方が一人でお稽古にお越しになっておりますが、世代を超えたお仲間との時間は和やかで
、直ぐに打ち解けられると思います。

 

お茶は柳桜園さんや一保堂さんに、お菓子は虎屋さんにお願いしております。
 

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